情報収集をする

作成日:2017.03.24 更新日:2024.04.19

 

情報収集といえば、求人情報の収集です。しかし、表面的な会社概要や待遇面などの情報を集めただけでは、本当に20代の自分に最適な企業かどうかはわかりません。このページは自己分析で知った自分自身、再度研究した業界・職種と照らし合わせて行う情報収集をテーマにお伝えしてきます。

求人情報の収集

自己分析などでなぜ転職するのかを考え、転職する決意を固めたら、次は具体的に求人情報を探しましょう。 求人情報は各種転職サイトや、ハローワーク、弊社のような人材紹介会社に赴いて探します。 求人票では、募集職種、仕事内容、応募資格などが記載されています。しっかり読み込み、実際の仕事内容を想像しましょう。たくさんの求人票を読み比べて、自分に合った仕事を見つけましょう。 20代若手社会人の転職で気をつけたいことは、応募条件を絞りすぎないようにすることです。少ないながらも社会人を経験すると、社会の全てがわかった気になり、あまり根拠もないのに業界・職種・給与・福利厚生など応募条件を絞りがちです。 例えば、ベンチャー企業にて企業向けの新規開拓営業を経験してきたが、新規開拓することに疲れてしまい転職を考えているとします。新規開拓に向いていない自分はもう営業に向いていないと思っているので、営業職以外で探してしまうでしょう。でも、本当に営業職を除いてしまってもいいのでしょうか。 営業と一口に言っても様々です。法人向け、個人向け、企画営業、ルート営業、海外営業・・・。扱う商材によっても営業スタイルは全く異なります。新規開拓は苦手でも、一旦取り引きが始まればその後の関係構築は得意、ということであればルート営業に向いていると言えるでしょう。 少しの経験だけで、その職種が自分に向いていないと判断することは危険です。自分の得意なこと、苦手なこと、自分が楽しいと感じること、つまらないと感じることは何なのかを分析し、可能性を狭めることなく、視野を広げて求人票をチェックしましょう。 マイナビジョブ20’sでは、キャリアアドバイザーが求職者の皆様に客観的にアドバイスをしています。主観的な転職活動に不安を感じた場合には、ぜひ活用ください。

応募する

希望の求人を見つけたら、早速応募しましょう。 在職中の方はあまり時間がないので効率を求め、応募社数を絞ってしまう方もいるのではないでしょうか。 しかし、求人情報だけではわからない企業の姿を知るには、実際に企業に足を運び、面接等を通じてその企業で働く人々の話を聞くことが重要です。 また、20代若手社会人の転職活動では、自分の将来の可能性を見つけるために複数の業界に応募することも重要となります。 応募社数が多いと、忙しくなり1社あたりの対応が煩雑になることが懸念されますが、短時間で集中して調べることで、大切なポイントを冷静に見極めることができます。複数の企業を見て、自分の可能性を広げましょう。 ただし、スケジュール調整には注意しましょう。企業により、選考のペースや回数、期間は違います。加えて複数の企業に応募すると、スケジュール調整が煩雑になりがちです。企業ごとの進捗管理をきちんと行いましょう。 マイナビジョブ20’sでは、キャリアアドバイザーが企業の選考スケジュールを踏まえて応募のタイミングをはかり、企業と面接等の日程調整を求職者の皆さんに代わって行います。

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