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社会人経験1年~3年の皆様へ

企業が、社会人経験1年~3年の若手社会人に求めるものは
「社会人としての基礎力」です。

企業が、社会人経験1年~3年の若手社会人に求めるものは「社会人としての基礎力」。逆に、これが不足していると、転職活動は上手くいかないとも言えます。このページでは、20代前半世代の「社会人としての基礎力」とは何なのか、明確にお伝えします。

「社会人」としての「基礎力」とは?

学生を卒業し、入社をしてからここまで新しい環境での生活の中で、あっという間に一年がたった人、色々な不満・不安を抱えながら何とか一年を過ごした人、それぞれがおかれている環境によって、感じ方が変わってくると思います。そもそも、それぞれが全く違う環境に置かれている中で、「社会人」としての「基礎力」とは何なのでしょうか?

様々な意見があるかと思いますが、このページの中では、「物事を素直に受け入れる力」「原因を自分に求める力」「ストレス耐性」の3つを「基礎力」としてお話をしていきます。

基礎力とは?

  • ① 物事を素直に受け入れる力
  • ② 原因を自分に求める力
  • ③ ストレス耐性
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私たちキャリアアドバイザーは、各企業の採用担当の方とお話しする機会と、各求職者の方とお話しする機会、両方に恵まれます。その中で、採用担当の方が若手社会人に求めるスキルが、3つの「基礎力」に集約されており、転職活動に苦戦する方の原因になるのが、3つの「基礎力」の不足にあるように感じるのです。それぞれ、例を挙げてお話していきます。

①「物事を素直に受け入れる力」

この言葉だけを見ると、「教えられたことを素直に聞く」という印象を持たれるかも知れません。もちろん、それは大きな要素ではありますが、もっと幅広く「教えられない環境であっても、その環境を受け入れる」という点です。ご相談を受ける中には、「教えてくれる人が誰もいないから」や、「研修制度の充実」を転職理由に挙げるかたもいらっしゃいます。

確かに、聞いていて「これは厳しいな」と思える環境もありますが、まずはその環境でどのくらいできることをやったのか、この点が重要です。どんなこともまずは素直に受け入れる力のある方は、その後伸びも大きいです。

②「原因を自分に求める力」

「失敗から学ぶ力」とでも言いましょうか。上司の指示や自身の判断で行った業務が、何かが原因で失敗すること、また、営業担当の方であれば、数字が思うように伸びないこと等、うまく行かないことが仕事の中では多くあります。上司の指示を素直に聞いた結果、大きな失敗をしてしまい、しかもそれが自分の失敗になってしまう、ドラマのようなお話も、実際には多くあるでしょう。

ただ、どんな状況であれ、そこが成長のチャンスです。失敗を人のせいにしてしまうと、そこで次には繋がりませんが、その失敗をしっかり分析し、次に同じ失敗をしないように考える、その発想力が重要なのです。

先程の上司の指示を聞いた結果の失敗であれば、「その指示を疑いも無く信じた自分が悪い」→「次は聞いたふりをして、自分で判断するか、他の人に指示を仰ごう」という発想が出来れば、無駄なストレスも抱えず、業務も回るというものです。

③「ストレス耐性」

これは読んで字のごとく「心身ともにつらいと感じることに、どれだけ耐えられるか」という内容です。求職者の方のお話を聞いていると、「会社の規模が小さく、入社1年目の自分が色々と決めねばならず、先輩は何にもしてくれない」という不満を持つ方がいるかと思えば、「大きい組織で、自分に仕事の裁量権が無く、面白くない」という方もいます。

その人によってかかるストレスが全く違うものです。例えば、高校・大学と体育会系の部活で、つらい練習に耐え、大会でも素晴らしい成績を収めてこられた方が、いざ社会に出ると、半年そこそこで退職をしてしまうというお話をいくつも聞いてきました。

普通に考えると、部活のつらい練習にくれべれば、社会人としての仕事の方がはるかに耐え易いように見えますが、ストレスのかかる「場所」が違うようです。つらい練習でも、とにかく鍛えればある程度の「成果」が見えてきたこれまでと違い、場合によっては、どうやっても「成果」がでないという状況が、耐え切れないストレスとなってしまう例があります。

社会に出たら、それまでの経歴は一切関係なく、横一線のスタートになります。成果の出ない原因をしっかり分析し、成果に繋がる動きが考えられれば、耐える力も自然と身につくはずです。

社会人としての「基礎力」を磨く

入社して1年がたち、いよいよ後輩が入ってくる頃になると、否応なしに成長が求められる段階に入ります。入ってすぐの後輩がまず見るのは年齢の近い先輩の仕事ぶりであり、その姿を見て、社会人としてやっていけるかどうか、最初の基準を見るでしょう。

ただ、意識しなければいけないのは後輩の目ではなく、自分が取り組んでいる仕事の成果です。1年先輩とはいえ、見方を変えれば「1年しか」違わないということ。下手をすると、半年後に自分より仕事をこなしてしまうような後輩も出てきかねません。年が上というだけの先輩では、社内での立ち居地も危うくなってしまいます。

まだまだ自分の足元をしっかりと確認し、目の前の業務を確実に、かつ、人からも頼られるような存在になれるよう、がむしゃらに「基礎力」を磨きましょう。そうすることで、その過程や姿勢が自身の糧になり、その後のキャリアップやキャリアチェンジに繋がるはずです。

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