20代・第二新卒向け転職支援サイト/転職Q&A 有限会社と株式会社は何が違うのでしょうか?

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求人の見方

有限会社と株式会社は何が違うのでしょうか?

現在は有限会社と株式会社の間に大きな違いはありません。

有限会社の設立は現在できない

2006年5月1日の会社法施行によって、有限会社制度が廃止され、現在は新たに有限会社を設立することができなくなりました。また、会社法施行時に存在していた有限会社については、以降株式会社として存続しております。

しかし、今でも有限会社と名のつく会社は存在します。

それは、会社法施行時に、有限会社の名称や実態をそのまま継続させることができる"特例有限会社"制度が設けられたためです。特例有限会社はあくまで株式会社なのですが、名称や実態として有限会社となります。会社法施行後の有限会社は、厳密に言えば通常の株式会社ではなく特例有限会社として存続することになったのです。

有限会社制度が廃止された理由

そもそも有限会社制度が廃止された背景として、株式会社との差異が形骸化していたことがあります。株式会社は株式公開や社債によって市場での資金調達を想定していたことに対して、有限会社は市場での資金調達を行わない小規模会社が想定されていたのですが、実質は株式会社でも市場での資金調達を想定しない小規模会社が数多く設立されていました。

他にも、株式会社の設立には最低1000万円以上・有限会社は最低300万円以上の資本金が必要であり、有限会社の社員(従業員ではなく出資者を意味する)は50人以下に制限されるという違いはありましたが、それらの点以外で両者を区別する意義が薄くなってしまったのです。

有限会社は一定の信用が担保されている会社と言える

以前は会社を設立するためにも、株式会社・有限会社それぞれ最低1000万円・300万円の資本金が必要であったことは前述したとおりです。しかし、この最低資本金制度は会社法施行と共に撤廃されました。このことにより、現在は株式会社の設立が資本金1円から可能となっています。

実際に会社を設立するとなるとその他にも経費は発生しますが、最低資本金があった時と比べて遥かに会社設立が容易となりました。

その点、有限会社の設立には最低でも300万円を用意しなければいけなかったことを考えると、有限会社は一定の信用が担保されている会社とも考えられます。また、有限会社は新規の設立がもうできないため、現存する有限会社は少なくとも2006年から事業を継続できていることにもなります。つまり、実績もあると考えられるのです。

転職活動を行う際に、有限会社ということだけで応募を敬遠してきた方もいらっしゃると思います。しかし、志望する会社を検討する際に重要なのは、あくまでその会社がどのような会社であるかという点です。名称に惑わされず、幅広い選択肢の中から自分に合った会社を選ぶようにしましょう。

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