転職Q&A

履歴書は手書き・パソコンどちらで書くべきでしょうか?

原則どちらでも問題ありません。

転職希望者から手書き・パソコンのどちらで履歴書を作成すべきか質問を受けることがよくあります。この点、原則としてはどちらで作成しても問題はありません。

履歴書は手書きで作成するのがマナーとされていたこともありますが、現在ではパソコンでの履歴書作成も一般化しており、パソコンでの作成が問題視されることはほとんどありません。もちろん、作成方法が指定されている場合は、その方法に従うべきです。

■手書き・パソコン作成それぞれのメリット

パソコンによる履歴書作成は、タイピングスピードにもよりますが、多くの人にとっては作成時間の短縮に繋がるでしょう。働きながら転職活動をしていると時間の余裕がないため、このように効率化できる部分は効率化していきたいところです。そのことにより、企業研究・業界研究・職種研究・面接対策といった選考への準備により多くの時間を割くことができるようになります。

また、パソコンで履歴書作成を行うと、修正が容易な点がメリットとして挙げられます。手書きで作成する場合、一つのミスによって全体の書き直しが必要になりますが、パソコンで作成する場合はその必要がありません。複製が容易であり、履歴書が汚れたり折れたりした場合に備えて予備の履歴書を用意することもできます。

最近ではコンビニで文書を印刷できるようなサービスもあり、外出先で印刷できるのも便利でしょう。インターネットで履歴書フォーマットを無料ダウンロードすることができることもあるため、コスト的にも優しいです。履歴書を使い切って買いに行く手間もなくなるでしょう。

さらに、データで残せるので、日付さえ変更すれば再利用が可能なのもメリットです。もちろん、履歴書の内容を企業ごとに変えたい場合もあると思いますが、その場合でも共通する部分はそのまま使いまわすことができます。

このように、パソコンによる履歴書作成は効率化という点で様々なメリットがあります。

一方で、手書きでの作成は、字が丁寧であればアピールになり得ます。また、社風によっては手書きが好まれることもあるでしょう。

転職活動は限られた時間の中で行うこともあり、修正のしやすさ・作成のしやすさを優先してパソコンで作成することをおすすめしますが、字が丁寧であれば手書きもアピールになります。また、社風によっては手書き・パソコンのいずれかが好まれる場合もあるので、会社の特性によっては使い分けてもいいでしょう。

20代ならではの履歴書の書き方