金融をはじめ、さまざまな領域でシステム開発などの幅広いITソリューションを提供しているソフトヒューベリオン株式会社様。同社ではシステムエンジニアの中途採用において、未経験の第二新卒層を主な採用ターゲットにしています。以前は求人媒体を中心とした採用を行なっていましたが、2018年からマイナビジョブ20’sなどの人材紹介を活用するように。マイナビジョブ20’s活用の背景や成果について、代表取締役の経塚様にお話を伺いました。
ソフトヒューベリオンの事業モデルと採用方針
日本一の社内教育を目指し、システム。エンジニアを一から育成
ソフトヒューベリオンの事業内容について教えてください。
当社は各種システムの企画、開発、運用、保守を手がけている企業です。金融をはじめ、航空、交通、エネルギー、EC、小売、教育、医療といった分野でDXをサポートしています。 メガバンクの海外現地法人のプロジェクトに関わるなど、海外事業にも取り組んでおり、英語力が活かせるということで留学経験のある社員やTOEICハイスコアの社員も50名ほど在籍しています。
組織づくりでは社内コミュニケーションを大切にされています。
社内コミュニケーション活性化のため、自由参加のさまざまな社内イベントを実施しています。 私自身エンジニアとして長く働いていましたが、IT業界はチームワークや助け合いといった点で弱いと感じていました。逆に「コミュニケーション力のあるエンジニア集団なら市場競争で勝てる」と考えたのが、ソフトヒューベリオンを立ち上げた理由でもあります。 よくいっているのは「コミュニケーションはバグを減らす」ということ、コミュニケーションが活発であれば仕事の質は高くなります。
エンジニアの成長を促す環境づくりにも力を入れていらっしゃいます。
日本一の社内教育を目指そうとしています。入社時期や役職に応じた階層別の検収がメインですが、全部で65のカリキュラムがあり、技術に関するものだけでなく、ワークライフバランスやキャリアプランなどに関するものがあります。 また、火・木曜の朝と夜に自由参加の勉強会を開いています。勉強は一人だとなかなかやる気が出ないものですが、皆で一緒に学ぶことでモチベーションも上がるものではないかな、と。
年2回実施されている企画コンテストも社員のモチベーションにつながっていそうです。 企画コンテストは、「いつか、みんなに使ってもらえるIT商品やWEBサービスを展開するメーカーになりたい」と考えて始めました。60~80チームに分かれてお題に沿った企画を考えるのですが、ARグラスを使った商品など、さまざまなアイデアが出てきていて、いつか大ヒット商品を生み出そうと話しています。 向上心、社会貢献意識、チームワークを大切にする人材が採用ターゲット 御社が採用ターゲットとしている人物像はどのようなものでしょうか。 中途採用のターゲットは未経験の第二新卒層が中心です。出身学部やITに関する知識・経験の有無は問いません。女性も男性も外国籍の方も、バラエティに富んだメンバーが活躍しています。 キャラクター的には、一生勉強する覚悟がある、プロとして人の役に立ちたい、チームワークや助け合いを大切にする、といった資質を重視していますね。 未経験の第二新卒層を中心にしている理由は? チームワークやプロフェッショナリズムなど、当社が大切にしている価値観を備えたエンジニアへ育成していきたいからです。自身の価値観がすでに固まってしまっている経験者だと、それをあとから変えるのは難しい。ですので、ゼロから当社でキャリアを積んでもらいたいな、と。 マイナビジョブ20'sの活用以前は、未経験・第二新卒層の採用を進めるうえでどのような採用手段を活用していましたか。 メジャーな求人広告媒体と転職フェアへのブース出展を通じて採用していました。それで年間5~8名程度を採用できていましたね。しかし、10年ほど前から若い方の転職活動が多様化し、従来の求人広告で人が集まらなくなってきたのです。 一方で会社は拡大傾向にあるので人員を増やす必要があり、なおかつより当社にマッチする人材に来てほしいと考えるようになってきていたので、2018年頃より求人広告から人材紹介へとシフトしたのです。マイナビジョブ20'sの導入背景と効果
マッチング精度が高く、内定を出した件数は複数の採用チャネル中トップ
マイナビジョブ20'sの活用を検討した理由について教えてください。
当社は第二新卒層をターゲットにしていますが、マイナビジョブ20'sは20代の若手に特化したサービスのため、まずはそこが当社に合っていると考えました。 最終的に活用を決めたのは、担当者が親身になって話を聞いてくれたことが大きいですね。当社の採用について自分ごとのように考えてくれるので、信頼して任せられると感じました。
実際にマイナビジョブ20'sを使い始めて、どのような成果が出ていますか。
23年度は目標採用人数24名のうち19名を、24年度は目標採用人数32名のうち27名をマイナビジョブ20's経由で採用しています。これまでにマイナビジョブ20'sから入社した社員は合計119名です(25年5月時点) 使っている人材紹介サービスのなかでは紹介件数が多いほうですね。当社の求める人物像に近い候補者を紹介してもらえるため、内定を出した件数はすべての採用チャネル中トップです。
マイナビジョブ20'sのサービスは、とくにどのような点が良いと感じますか。
マッチング精度の高さです。向上心やプロ意識、助け合う気持ちのある人材を求めていますが、マッチした候補者を紹介していただいています。また、候補者の企業理解や職種理解も深いです。面接で話を聞くと、IT業界の構造や当社の立ち位置について理解していますし、将来のキャリアビジョンについても具体的にイメージできているような印象を受けます。魅力づけのための面談を実施して内定承諾を後押ししてくれるのも、ほかにはないマイナビジョブ20'sの魅力です。
「マッチング精度が高い」とのことですが、その理由はどんなところにあると思われますか。
担当者と定期的に打ち合わせをしており、少しでも気になることがあればすぐに確認するようにしています。それによって認識の相違が生じないようにしていることが理由かな、と。 また、マイナビジョブ20'sのキャリアアドバイザー向けに当社が会社説明する場を設けたりもしており、候補者と向き合うキャリアアドバイザーにも当社の求める人物像を深く理解してもらっていることが、マッチング精度の高さにつながっているのではないでしょうか。
マイナビジョブ20'sは優秀な若手人材に出会える採用チャネル
担当者の対応はいかがでしょうか。
こまめにやりとりさせていただいていますが、情報の共有や確認に対するレスポンスが早いです。候補者との面接後はすぐに「どうでしたか?」と確認の連絡がきますし、反対に候補者が面接についてどのような所感を抱いていたかについてもすぐに共有してくれます。採用計画の都合から急遽候補者の入社日を調整してもらったことがあるのですが、そんなときにも柔軟かつ迅速に対応していただき、寄り添ってくれているなと感じました。
マイナビジョブ20's経由で採用された方は、入社後、期待通りに活躍されていますか。
向上心をもって前向きに研修や資格取得に取り組んでくれていますね。当社ではチームワークや助け合いを大切にしていますが、マイナビジョブ20's経由の社員はコミュニケーション力の高い方が多いです。 将来的にチームを引っ張っていくリーダーとして活躍してくれるのではないかな、と。研修期間中にも同期と積極的にコミュニケーションを取っており、そういった姿勢が実際のプロジェクトでのチームワークにつながるものだと思います。
複数の採用チャネルのなかで、マイナビジョブ20'sはどのような位置付けになっていますか。
採用目標人数の大部分はマイナビジョブ20's経由で入社しており、通年採用していくうえで頼りにしているチャネルです。担当者が寄り添った対応をしてくれるため、信頼してお願いしています。何らかの事情で新卒の4月入社に間に合わなかった優秀な方と出会えるので、当社のような採用方針の企業にはぴったりのチャネルではないでしょうか。 当社は拡大傾向にあり、今後もこれまでと変わらず通年採用をしていきます。会社の成長の土台である人材採用において、マイナビジョブ20'sは引き続き活用していきたいですね。