職務経歴書は、それぞれの経験によっても、世代によっても書き方が変わってきます。特に経験の少ない20代は、何を一番意識して書けば良いのでしょうか?このページでは、20代に必要な職務経歴書の書き方を簡潔にご紹介。職務経歴書のテンプレート(Word、Excel、PDF)も無料ダウンロードできますので、ご活用ください。
また、西暦・和暦変換ツールのページもご用意してあります。ぜひこれからの転職活動に役立ててください!20代若手社会人の転職の場合、企業は皆さまの経験やスキル以上に「やる気」「人柄」「ポテンシャル」を重視します。「素直か?」「謙虚か?」「明るい性格か?」「積極的に行動できるか?」このような視点で採用担当者は選考を行っていきます。職務経歴書を書く際は、決して良く見せようとするのではなく、ご自身のありのままの姿勢で、「何に打ち込み、どんな成果を出すことができたのか?」をわかりやすく記入していきましょう。
職務経歴書を記入する時の注意点を、参考例と共にご紹介します。企業の採用担当者にしっかりと内容が伝わるよう丁寧に書きましょう。
転職希望の方々は、誰もが職務経歴書を書く際、できるだけ多くの実績や自己PRをつめ込みたいという気持ちがあると思います。しかし、連日のように職務経歴書を目にしている企業の採用担当者に、その内容を全てじっくり読んでもらえるとは限りません。 人は書類を手にした時、「第一印象」でその書類を読みたいか読みたくないかを判断するものです。それは、視界に最初の情報が入ってから”5秒”もかからないと言われているほど。読み手のシチュエーションをイメージし、ただ文章や単語を盛り込むのではなく、パッと見た時に、それぞれの項目がどこに記入されているかすぐにわかるように、”明確な言葉で端的に”表現するように心がけましょう。
先述したとおり、職務経歴書は、「自分のこれまでの経験や実績が、転職先でも十分に活かすことができる」ということが、わかりやすく記載されていることが重要なポイントです。特に「営業職から事務職へ」など、未経験職種へ転職されるケースは、営業職の中で経験してきた事務的な要素を多く盛り込むことによって、採用担当者も今後一緒に働くイメージを持つことができ、職務経歴書から受ける印象がぐっとより良くなります。さらに言えば、実際のエピソードを通してアピールすると、より採用担当者は具体的なイメージが沸きやすくなるでしょう。
職務経歴書は、ライバルと差をつけるためにも大切な書類であり、希望する企業や職種によって書き方を変えなくてはならない非常に難しいもの。それが初めての転職活動であれば、なおさら感じることでしょう。分からないことも多くあるかとは思いますが、20代での転職活動が納得のいく形で終われるよう、まずは私たちマイナビジョブ20’sのキャリアアドバイザーにご相談ください。二人三脚で頑張っていきましょう!
マイナビジョブ20'sは、マイナビグループ唯一の20代専門転職サービスです。面接対策・書類添削・求人紹介・適性診断など、充実した体制で皆さまの転職活動をフルサポートいたします。
マイナビジョブ20’sでは書類作成のコツや、業界・職種を理解する相談会などの無料イベントを数多く開催しています。
マイナビジョブ20'sは、20代・第二新卒・既卒向けの転職エージェントです。
マイナビグループだからできる、良質な求人情報と人材紹介会社ならではのプロのキャリアアドバイザーが、
個別キャリアカウンセリングや面接対策であなたに最適なお仕事をご紹介。
求人企業様から依頼を受けている求人も全て「20代の若手社会人」を必要としている求人となります。お気軽にご相談ください。