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履歴書

履歴書の職歴欄にアルバイト歴を書いてもいいの?

長期のアルバイト歴については記載した方がいいでしょう。

以下のようなアルバイト歴がある場合、職歴として履歴書に記載すべきでしょうか。

  • 学校卒業後にアルバイトとして働いていた
  • 新卒で入社した企業を退職し、しばらくアルバイトとして働いていた など

履歴書の書き方に決まったルールはないので、原則として何を書くかは自由ですが、わざわざ採用担当者に伝えるまでもない情報については極力削っておいた方が履歴書も読みやすくなります。この点、アルバイト歴については、履歴書に記載しておいた方がいいケースと、あえて記載する必要のないケースがあります。

それぞれについて以下で説明します。

アルバイト歴を記載した方がいいケース

期間が長いアルバイト歴については、履歴書に記載した方がいいでしょう。なぜなら、このようなケースでは、アルバイト歴を記載しないと職歴に長期の空白期間があるように見えてしまうからです。ブランク期間の理由は採用担当者が必ず気にする点なので、より情報を正確に伝えるためにあらかじめ履歴書に記載しておきましょう。どの程度の期間から記載すべきかは、個別事情により異なりますが、目安として1年以上と考えておきましょう。

また、アルバイトで得たスキルを応募企業で活かせるような場合も、記載することによりアピールに繋がることがあります。職歴欄もしくは自由記載欄などで簡単に記載しておいてもいいでしょう。

なお、正社員としての応募でない場合であれば、上記に関わらずアルバイト歴を記載しても問題ありません。

アルバイト歴を記載する必要のないケース

基本的に学生時代のアルバイト経験については履歴書への記載を行う必要はありません。また、学生時代でなくとも短期のアルバイト経験については記載する必要はないでしょう。

例えば、学校卒業後に就職活動を継続している場合や現職を辞めてから転職活動を行う場合など、あくまで就職・転職活動をメインに行っている状況が当てはまります。もちろん、長期に及ぶ場合は記載した方が望ましいです。

アルバイトを掛け持ちしていた場合はどうする?

アルバイト歴が長いものの、その間に複数のバイトを掛け持ちしていた場合は履歴書にどのような記載をすべきでしょうか。

履歴書の職歴に余裕があれば、掛け持ちしていたバイトを全て記載してもいいでしょう。ただし、1日~数週間程度の短期バイトについては記載すべきではない。継続的に勤務をしていたと言えるような勤務先に限定しましょう。

また、メインとなるアルバイト先のみ職歴欄に記載し、その他については自由記入欄などで補足するという方法もあります。

20代ならではの履歴書の書き方

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